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06
09
天下一のオンナ
天下一品のこってりラーメンを定期的に食べなければ精神状態が不安定になる私。
久しぶりに行ってみると、カウンターの左端に珍しく女性が一人・・・
無料のゆで卵を黙々と食っていた。
カウンターは彼女の隣しか空いておらず、必然的にオレは彼女の隣へと誘導される・・・。
ラーメン屋、それも天一に一人で来る女性って、どんなヤツやろか?
昔、彼氏と来て・・・?で、彼氏に捨てられ・・・?でも天一の味は捨てられず・・・?
なんていろいろ考えてたら、顔を見れなかった。
彼女がゆで卵に定番の“塩”ではなく“辛子味噌”を付けて食べているのが視界に入り、「こやつ、何ヤツじゃ!?」と焦ったが、やはり顔は見れなかった。
美人だったらどうしよ・・・。何となく雰囲気は不細工っぽいけど・・・。でも、もし美人だったら今日一日テンション上がるよな・・・。
なんて思ったけど、やはり顔は見れなかった。
そしてオレはこってりラーメンの特盛を注文し、ラーメンが来るまでの間、暇つぶしも兼ねたタンパク質の補給に入る。
基本、天一ではゆで卵を最低5つ食べる私。
隣の女に負けじと、空いたボウルの中に卵の殻を積み重ねる。
ところが2つ目のゆで卵を食べ終えた時点で、オレの右隣に居た男達は続々と食べ終わり、次々に席を立っていってしまった。
必然的に、カウンターの左端にはオレ達二人だけという実に気まずい状況が出来上がる・・・。
無言でゆで卵を貪り食う男と女。
この光景、傍から見れば異様なアベックである。
・・・。
オレは卵を剥く手を置いた。
そして静かに立ち上がり、一つ隣の席へと移って彼女の方を見た。
彼女は少し悲しそうな目をしていた。
2012/06/09 (Sat.) 人生いろいろ
2012
06
07
another day
いつになったらこの日を忘れることが出来るのだろうか。
オレは幸せに生きているのだろうか。
オレは人に何かを与えられているのだろうか。
自分だけがのうのうと生きてはいないか。
年に一度の懺悔の日。
便器にこびり付いたウンコは、水を流すだけじゃ綺麗にならない。
2012/06/07 (Thu.) 心の雑音
2012
06
02
買った買った買った
注文していたヘルメットが届いた。
実際に被ってサングラスをしてみたが、これが意外と悪くない。
なかなか良い買い物したんじゃねーかな。
☆5つ。
ヘルメットと一緒にディグリーザーとオイルを買った。
初めてチェーンの掃除をしたが、ミッシングリンクを外すのに時間がかかり、プーリーやスプロケットまで綺麗にしようとしてたら2時間もかかっちまった。
たしかに走りは軽くなった気がするけど、時間掛かり過ぎじゃねーかな。
☆3つ。
ヤフオクでマヴィックの半袖ジャージを買った。
なかなかカッコ良いシルエットのサイクリングジャージ。踊るような気持ちで袖を通してみたが、胸と腕がパツンパツンで話にならなかった。
サイズはOなんだけど、腕を曲げたら袖が破れるんじゃねーかな。
☆なっしんぐ。
ぎぶみーえっくすおー☆
2012/06/02 (Sat.) 自転車生活
2012
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2012
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28
絶望的貧脚
最初はとにかく被るのが恥ずかしくて嫌だったヘルメット。
しかし乗り続けていくうちに心境とは劇的に変化するもので、今やヘルメットを被らずに乗っている自分が恥ずかしく思えるほどに・・・。
だって真面目にロードバイク乗ってる人は、みーーーーーーーーーんな被ってるもんね。
下り坂じゃ原付以上にスピード出ちゃうし、そりゃ危ないでしょ。
ってなわけで、本日仕事帰りに購入。 KASK K.50 EVO ホワイト。
KASKというイタリアのブランド。
お値段は一番安いクラスからのチョイスとなったが、被り心地は良かったし、デザインも重量も合格点。
何はともあれ、これでようやくワタクシもローディーの仲間入りである。
で、ついでに最近悩みに悩んでいるコンパクトクランクの必要性について聞いてみた。
「距離が伸びるとどうしても坂がキツくなるんすよね。」
「そんな時にもう少し軽いギア比が選べれば…」
「どうせアウタートップ付近のギアなんて使わないし」
「もちろんコンパクトクランクのデメリットは解りますけど」
「これからどんどん距離を伸ばしたいので、やっぱ・・・どうですかね???」
すると店長さんが一言。
「○○さん(←ボクの名前)のクランク、コンパクトクランクですよ。」
「…えっ(汗)!」
帰ってそっこーで確認しました。
カタログも見直しました。
ご名答。コンパクトクランクでした。
登り坂のキツさをクランクのせいにして、コンパクトに換えることによりもう少し楽に上がれるのかと思っていました。
これにより長距離を、もう少し楽に走れると思っていました。
走り辛さを、装備のせいにしてました。
結論。
登り坂がキツいのは、ただ単に自分の貧脚のせいでした。
いやー、まいったなこりゃ。
2012/05/28 (Mon.) 自転車生活
2012
05
27
アウトドアの入り口に立つ。
ちょっと気軽に立ち寄ったスポーツオーソリティーで・・・
嫁と二人で今後の家族の方向性をあーだこーだと話してたら・・・
でっかい買い物カートが二つ必要になり・・・
今年から年に数回キャンプをすることになった。
まずはスノーピークのテントが可愛いという理由で我が家へ。
それからガスコンロやキッチン台。
マットや椅子、その他もろもろ。
「ここでこうしてコレを出して・・・ここに座ってビールを飲む・・・」
うんうん。とても気持ち良さそうだ♪
「明日まで店内全品2割引き」という半ば脅迫とも言えるような強烈なバックアップに支えられ、我が家のアウトドア化は何の前触れもなく急速に進んだのであった。
2012/05/27 (Sun.) 家族生活
2012
05
26
ランス・アームストロング ツール・ド・フランス永遠(とこしえ)のヒーロー
ランス・アームストロング
~ ツール・ド・フランス永遠(とこしえ)のヒーロー ~
マット・ラミィ著
ちょっと前に読んだのはランスの自伝。今回のはランスを取り巻く人物の証言やツール、ドーピング事件等を中心に客観的な目線で描かれた作品。ファンも多ければアンチも多いランスだけど、この作品はそのどちらに向けた物でもなく、中立的な立場からランス・アームストロングという人間を知ることが出来る、いろいろな意味で読み易い作品だった。
なんつーか、トップアスリ-トのメンタリティってものを学んだね。
あと、どうでも良い話だけど、TREKの“マドン”という名前をランスが付けたというのはちょっと驚いた。・・・と同時にこれは内心嬉しくもあった。
さすがに自伝に比べれば淡々と書かれている印象を受けるけど、自伝よりこちらの方が内容的には面白い。ツールのことはよりたくさん書かれているし、陰の部分にもちゃんとスポットライトが当てられている。
☆5つ。ランスを知るためには、自伝とセットで読むべし。
・・・と、2冊目のランスの本を読んでさらにランス・アームストロングを好きになったのだが、ワタクシの一番好きな選手はファビアン・カンチェッラーラ。こいつはタイムトライアルのスペシャリストであるスイスの選手。小柄で華奢な男が多いチャリンコ業界においては珍しく長身で80kgを超えるイカした体付き。
まーとにかく走りが凄いのよ。
普通、タイムトライアルといえば1秒を争う世界。一斉スタートではないので、誰もが最後の最後まで必死の形相でペダルを回し続けるものなのだが・・・。
異次元!
カッコ良過ぎるww
ちなみにカンチェッラーラが乗ってるバイクも、TREKのマドン。
つーことで。
やっぱ。
マドン最高。ランス最高。カンチェッラーラ最高。人生絶好調☆
2012/05/26 (Sat.) 読み物
2012
05
25
Road to Nagoya episode5 資金の捻出
名古屋遠征までの必要経費を計算してみた
ホイール 100000円
クランク 25000円
ヘルメット 20000円
ライト 5000円
輪行袋等、小物 10000円
遠征費用 旅費 15000円
遠征費用 食費 10000円
合計18万5000円
ホイールは今のところデュラエースのC24を予定しているが、ロングライド向けのC35にすれば単純に5万円アップ。C35の方がリムが高くてカッコ良いしね。予算を考慮すればマヴィックのキシリウムエリートなんかも視野に入れているけど、足回りは出来るだけ妥協したくないんだよね。ちなみにホイールを替えたらタイヤとチューブはもちろん、スプロケットなんかも替えなくちゃいけないから、実際にはさらに+2万円程度は掛かりそうだ。
ざっと20万円。
ホイールを替えるならクランクはノーマルでも良いかなと思ったが、やはり長距離ライドとなればコンパクトクランクの方が心強いだろう。
問題は、ただ一つ。
出発までにこの金額をどうやって工面しようかな・・・ってこと。
我は小遣い制の平凡なサラリーマンなり。
ギャンブルもしないし、宝くじも買わない。
これは非常に困ったぞ。。。
そういえば大学の時。
金が無い!金が無い!と騒いでいたら“ねずみ講”にまんまと引っ掛かりそうになって、32万円もするFAXを買わされる寸前までいった事があったな・・・。
話が上手かったな~、あの人達。
そもそもオレはそういうのに絶対引っ掛からないと思ってたけど、あの時は怪しいとすら思わなかったもんね。
びっくりドンキーで腹一杯飯を食べさせてもらった後、武富士の借金用紙に判子まで押して、あとは翌朝にそれを出すだけだったんだけど、最後の最後で当時の彼女に止められた。
「ベイビー!オレは明日から金持ちになるぜ!」
って彼女に電話したんだっけな。
馬鹿だな~。
あれに身を投じれば友達も無くすところだったよ。
金や欲に目が眩んだら終わりだね。
ふぅ~。
今となっては良い思い出話だが、
金が無いなら無いなりに、何とかするのが人生。
何とかなるのが人生。
2012/05/25 (Fri.) 人生いろいろ
2012
05
24
なつじゅん
最近嫁が“嵐嵐”とうるさい。
桜井という男が好きらしいのだが、口を開けば、しょーくん、しょーくんと言っている。
息子も洗脳されたのか「ぼくもしょーくん好き。しょーくん大好き」と言っている。
歌が流れれば一緒に歌っている。
母子共に、あほらし過ぎて悲しくなる。
さらに息子は「パパは誰好き?なつじゅん好き?なつじゅん?」と言い出した。
きっと“まつじゅん”の事だろう。(正式名称は忘れた)
でもパパは夏川純は好きだから、「そうだ。パパはなつじゅんが好きだ」と言っておいた。
くぅ~だらね~とぉ、呟いてぇ~♪
冷めたつら~して、ある~くぅ~♪
いぃつの日かぁ~、かがやくだろぉ~♪
こよいのつきのよぉ~にぃ~~~~ぃいいいいいいいい~~~~~!!!!
嗚呼、毎日が充実。
ぎぶみーなつjy・・・
いや、そうでもないな。。。
2012/05/24 (Thu.) 家族生活