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筋肉増強剤不要理論
今年からトレーニング直後のプロテイン摂取時には同時にビタミン(LAニュートリション)を摂るようにしている。免疫機能の維持というより、タンパク質の吸収効率を上げるためにね。
通常飲むのはビタミンCの錠剤。
で、ガチトレをした日に飲むのがマルチビタミンという錠剤。
ビタミンCは良いのだが、マルチビタミンの錠剤の臭さはマジでハンパねぇ。ドッグフード以下。熱帯魚の餌が水槽の縁で腐敗した時のような匂いである。色も何故かウンコ色でエゲツない。
身体のためを思えば我慢するしかないのだが・・・。
基本的にトレーニングは深夜0時過ぎに終わり、プロテイン摂取後にシャワー浴。それから寝る前にパソコンと向き合い、インターネットでアダルトサイトのネットサーフィン。
この世に蔓延る淫らな刺激により男性ホルモンの分泌を促し、頭も身体も興奮状態のまま布団に入る。もちろん、発射はしない。(仮に暴発した場合はアルギニンタブレットの緊急当番である。)
これにより睡眠直前&トレーニング直後というWゴールデンタイム(当社比2倍)に摂取したプロテインは効率良くアミノ酸に変換され、傷付いた筋肉の修復に重点的に充てられる。睡眠とトレーニングとエロ動画による成長ホルモンの大量分泌(当社比3倍)がそれらをさらに活性化させ、筋肥大に拍車を掛ける。2倍×3倍で6倍の筋肥大(もちろん当社比)。
トレーニングは限界まで力を出し切るものの、セット数を控えて疲労を溜め込まないため、中1日で回復を終え、翌々日にはフレッシュな状態でバーベルを握ることが出来る。
これまでの毎日超回復理論にホルモンレベルの理想論まで組み込んだ、毎日超回復筋肉増強理論の完成である。
いやー。バカだなー、オレ。
これにより睡眠時の淫夢率が急上昇したことは言うまでも無い。
ちなみに現在のベンチプレスは98.5kg。まだ何とか毎週順調に重量を伸ばせてます。
来週99.5kgが上がれば、再来週の100kgは上がったも同然。これでようやく1年前のレベルに戻るわけだが、どうも先週辺りから少しずつ上半身の関節に違和感を感じ始めたんですよね。というわけで、とりあえず100kgまで行ったら90kgまで落として、フォームに気をつけながら15レップ(×5セット)トレーニングに切り替えようかなと考案中。
月・木・土のベンチ曜日の補助種目はアーノルドプレスとダンベルフライ、そして秘密兵器のジャンボアームバー。時間があればケトルベルで各パーツのチューニング。
水・日は有酸素曜日(今は主にチャリンコ)で、夜はアルコールの解禁日。
問題は火・金の広背筋・二頭筋曜日。こいつのモチベーションの低さたるや、幼稚園児のお遊戯レベル。何の目標も無いからね。ただ筋肉を動かしているだけ。
ぎぶみー、せなかあたりにつよいしげき☆
2012/04/13 (Fri.) 己の肉体