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3月24日(土曜日)
広島駅に、種を撒いた。
20粒ほど。
素晴らしい畑だった。
オレは水しかやらなかったが、いろんな人が栄養素を与えてくれた。
確実に芽生えたのは、今までにない意識。
そしてこの芽は根を張った。
今は細く短いこの根だけど、少しずつかもしれないけど確実に大きく広がっていくに違いない。
決して華は咲かない芽だけど、こいつが大きくなれば、みんなの目に留まり、そして心に届けば、結果的にみんながみんなハッピーになれる。
もう一頑張り。
海では常にハッピーでありたい!
2012/03/26 (Mon.) 人生いろいろ
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スキルアップ
今日は結局もう一度チャリンコ屋さんに行き、パンク修理の仕方を学んできた。
え?今さら?ってレベルの話ですよね。そうです。今さらなんです。
店の人にも言われましたよ。
そこまで何も知らないで、よくあんな峠とか攻めれますよね(汗)…って。
こちらとしては「何とかなるっしょ」って気だったのですが。
そういえば京都に行った時もトラブルに関しては「何とかなるっしょ」って感じでしたからね。まー、今思えば携帯用のポンプも持たずに県外に出るなんて、無謀極まりない行為ですわ。
んで、今日はホイールの外し方からタイヤ交換、チューブ交換をレクチャー&実施訓練させていただき、1時間30分みっちり勉強してまいりました。
これでもうパンクは怖くないです♪
三次へ行こうか野呂山へ行こうか迷っていたが、思いがけず時間を食ってしまったので、今日は串掛林道(標高350m)を通って熊野へ行き、そのままぶらりと瀬野を周り、2時間弱で帰宅。体調もあまり良くなかったしね。
とりあえず次のツーリングで広島~三次~東広島を軽く一発。
続いて広島~岡山県境往復。
そして山口県境~岡山県境往復。同レベルの広島~浜田往復。
これを自分のペースで流せたら、いよいよ目標に向けて具体的な始動だね。
その頃には銭こを貯め込んで、良いホイールを揃えるべ。
2012/03/21 (Wed.) 自転車生活
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安全管理
魚突きにおける安全管理って、何なんだろうね。
掘り下げて行けば行くほど途方も無いまでに膨れ上がるし、中途半端に切り詰めれば予期せぬ事態に対応できない。
3月24日の安全管理について考える決起集会。
どんな話になるんだろうか。
まぁ、20人近くもスピアマンが集まるんだから、話題には尽きないでしょ。
…って考えていたが、収拾がつかなくなる可能性だってあるし、遠方からわざわざ足を運んでくれる人達に、納得のいく場を提供できる保障はどこにもない。
とりあえず、提出する予定の資料はほぼ出来上がった。
あとは・・・みんなの出方次第・・・。
あと1週間。
他力本願寺の和尚・み~ちんに、秘策は宿るのか?
何か、今までの飲み会で一番神経使うわ~。
2012/03/17 (Sat.) 人生いろいろ
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世の中、金。
最近は…
①いちばん危険なトイレといちばんの星空 石田 ゆうすけ
②原発のウソ 小出 裕章
③朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 NHK「東海村臨界事故」取材班
④植村直己 妻への手紙 植村 直己
を読んだ。
①はチャリンコ世界一周の続編みたいなモノ。この作者はホントに面白い。思わず声を出して笑ってしまう項もあり、またそれでいて感嘆する一面もある。
④は植村直己の妻にあてた手紙。読んでる最中。これまた手紙のようでもあり、かなり状況も事細かく書かれているため冒険日記のようでもある。いずれにしても、植村直己を知る上ではなかなかナイスな歴史的資料。人の手紙を盗み見している気分にはならない。
②と③は原発関連。この2冊を読めば原発のことがだいぶ解るんじゃないかな。もちろん脱・原発派の一方的な意見かもしれないけど、全てが根拠に基づき、しっかりと筋が通っている。最近は原発について興味を持ち始め、その必要性についていろいろ学んでいるところ。はっきり言って、原発はクソだ。原発推進派は欲に目がくらんだイカレチンポだと思う。政府も正しい情報を公開しているようにも思えないし、だったら自分で勉強するしかないのだが、それがどんな答えであれ、原発なんてこの世になくていいんだよ。
原発はなくていい。
どうやったって、ヒューマンエラーは起こる。
想定外の事故は、想定できない。
電力が足りなくても人間は生きていける
でも自然を壊しては未来が無い。
今、よだれを垂らしたクソみてぇな大人たちが原発を立ててくださったお蔭で、子供や孫、またその次の世代が様々なストレスを抱えながらそいつらのケツを拭かなくちゃいけないんですよ。
これでもまだ原発は必要と言えるか?
くそだよ。まったく。
今度海をバックに島根原発の写真撮って、オレのサイトのトップページにしてやろ。
2012/03/06 (Tue.) 読み物
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白と黒
本日、愛車マドンのブレーキをアルテグラにすべく、チャリ屋に足を運んだ。(今日は注文しただけ)
で、壁に掛けられているロードバイクを見ていたら・・・
うぉっ!!!!
思わず見入ってしまった。
クアトロのブラック…。カッコ良過ぎる。。。
購入時はクアトロとスーパーシックスと悩みまくったけど、ブラックの実物を見てなかったので、こんな雰囲気を醸し出しているなんて想像もしなかった。
もちろんマドン4.5の明るいシンプルさが気に入ったのはたしかである。
でも、クアトロのブラックと赤いラインはなんつーか、悪魔的な雰囲気がプンプンしてて、すげーそそられた。
「買ってまだ半年も経ってないので、後悔って文字は使いたくないが、、、後悔、、、んー、、、いや、後悔は、、、んー、クアトロにしてたら結局マドンの明るいシルバーホワイトにそそられてたのかもしれないしね。。。コンポはクアトロの方が良いけどカーボンフレームはマドンの方が良いし。クアトロは人気なんで注文してもなかなか入荷されないって言ってたし。でも、クアトロはケーブル類が全てフレーム内を通ってるのがすっきりしてて良いよね。まぁ何にしてもクアトロを買ったら予算的に靴とかショボいの買わなくちゃいけなかっただろうから。。。」
マドン4.5で良かった。
うん。マドンにして良かった!
初めてのロードバイクにしては身の丈に合った買い物をしたんだ!
オレはそんなに金持ちじゃねぇ!
・・・と、自分に言い聞かせている。
それからアクトスのTREKショップとオーソリティにも足を運び、いろいろ見て回った。
先日のツーリング(東広島→黒瀬→郷原→焼山→熊野→海田)はとにかく道路条件が悪くて目が超痛かったので、スポーツサングラスなるものを始めて購入。もちろんブランド物なんて買えないので、3000円の安いヤツ。
あー。
なんかいろいろ回ったけど、気を紛らわすためにいろいろ見たけど。。。
すげー悶々としてんだよね。
それくらい、クアトロのブラックはカッコ良かった。
一つウィークポイントを上げるとするなら、フレームの右サイドに書かれた真っ赤な「ピナレロ」のアルファベット。これがちょっとエゲつなく見えて、残念に思えた。まぁ今の自分にはクアトロの残念なところを探して自分を納得させるしか、立ち直る術がないのかもしれないが。
ま、クアトロってカラーバリエーションが多いんだよね。
最初に見た時は白が良いと思ってて、次は赤が良いと思った。で、今は黒。また何か月かしたら欲しい色が変わってるかもしれない。
だったらやっぱ、飽きが来ないマドンのようなカラーにして正解だったんだよ。
うんうん。そうに違いない。
無いものねだりはやめよう。
水曜日、天気が良ければ灰が峰と野呂山に行きませうww
2012/03/04 (Sun.) 自転車生活
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死のロングウォーク
これまでフィクションは避けてきた自分が、どうしても読みたくて手にした小説。
以下、説明文抜粋
近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。
・・・と。
まー細かい設定云々はさておき、まったくもって非現実的な話ではあるけれど、なかなか面白く読ませてもらったよ。死を目前に控えた感情表現や錯乱状態、生理的欲求。そして芽生える仲間意識。う~ん。単純なストーリーかと思いきや、思った以上に複雑な話だった。共感できる部分が多々あったわけではないが、今後のオレのナイトウォークにおいて、メンタル面でサポートしてくれる1冊となっただろう。☆3つ。
いやー、思い起こせば最後の長距離歩行から約1年ですよ・・・。
あの時は初回の失敗を糧に、かつて無い充実感と達成感と疲労感に包まれながらの県境踏破だった。
笠岡の駅前で飲んだビールは、紛れも無く我が人生最高の喉越しだった。
肉体的にも精神的にも、やれるだけのことはやった。
思い残す事は何も無い。もう二度と、東へ向かって歩き出すことは無いだろう。
そう思った。
でも一年も経つと、少しずつ考えが変わってくるよね。
これが気力の充電というヤツか。
これがオレの求める自己満足というヤツなのか。
そして人はこれを馬鹿と呼ぶのか。
・・・。
あー、またオレは行くのか(笑)。
年内に、もう一度・・・。
まったくどうしようもねーな。
2012/02/29 (Wed.) 読み物
2012
02
26
ゆうすけという男
筋トレのインターバル中、ふと手にした中学の卒業アルバム。
懐かしながらパラパラとページを捲った。
個人写真のページを終え、イベントやクラス別の自由写真のコーナーへ。
オレが写ってるその隣には、いつも“ゆうすけ”という男が笑顔で写っていた。
ゆうすけは中1と中3で同じクラスだった。
ゆうすけは授業中、若くして髪が薄い性格の悪い先生に対し、「あなたのチャームポイントはどこですか?」と聞くような粋な男だった。
ゆうすけは飼っていた熱帯魚と一緒にお風呂に入ったことがあるという、粋な男だった。
中1の時は喧嘩したりしたけど(まー悪いのはオレなんだが)、中3になってからはマージャンと熱帯魚という共通の趣味を持ち、休みのたびに顔を合わせていたような気がする。
あいつ、今頃何してるんだろう。
高校で進路が別れて、それから一回くらいマージャンした記憶はあるけど、、、もう10年以上は誰からの情報も入ってこない。
昔のオレならスグに電話しただろうけど、何ていうか。。。用事もないのに電話するのが水臭いっていうか、この10年以上のブランクがそれを痛烈に躊躇わせる。
嫌な時間の送り方をしちゃったな。
アルバムを見ながら、ゆうすけの笑顔を見ながら、何故だか寂しくなっちまった。
同窓会でもあれば良いのだが・・・
そういえば高校の時にした(らしい)同窓会に、オレは声が掛からなかった。
当時幹事の近くに居た者曰く、女性問題が尾を引いていたらしい。
心当たりどころか、鮮明に覚えてはいるが、そりゃ悲しいよね。
今会えば、若気の至りとして許してもらえるのだろうか。
まー、ぶっちゃけもうそんなことはどうでもイイや。
今更謝る気もないし、言い訳する気もない。
ただ・・・。
やっぱりいつかどこかでゆうすけに会えると嬉しいね。
2012/02/26 (Sun.) 人生いろいろ
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ベンチワーク
昨年成長しなかった教訓を活かし、今年に入ってからトレーニング方法と理論を3年前に戻してみた。
50kg×5レップ
70kg×5レップ
90kg×3レップ
100kg×2レップ
110kg×1レップ
以上のウォーミングアップを15分程度で終わらせ、基本セットへ。
現在のセット重量は92.5kg×10レップ。
インターバルは5~10分で5セット。
これを月・木・土曜日の週3回。
来週は93.5kg。再来週は94.5kg。再々来週は95kg。・・・と、約1kgずつ上げていく。(プレートの関係上、3週目は+0.5kg)上がらなかったら、1週間前の状態に戻し、セット数とレップ数を上げて翌週に再トライ。
フォームと故障部位を意識して少し軽めの設定から始めていたが、そろそろマッスルメモリーの空き容量にも限りが見えてきた。
何となく現時点では95kgのセットも厳しそう…(汗)。
あれれ。。。
ちょうど一年前にはボトムスタートでも100kg×10レップは上がってたんだが・・・。
さ~て、どうしたものかね。
2012/02/25 (Sat.) 己の肉体