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岩国
昨日は朝から岩国まで歩く予定だった。
でも前夜になって、モチベーションが急降下。
何のために岩国へ?
当初は県境を超えることに意味を持っていたが、一年前に行った反対側の岡山県境に比べれば距離的にも半分以下。
これじゃー自己満足なんて得られるはずもない。
結局深夜まで筋トレのルーチンワーク。
早朝掛けた目覚ましは、そっこーでリセット。
昼前に起きて、チャリンコで峠攻めでもしようかと思ったが、天気もびみょーな感じ。
結局子供と公園に遊びに行って、夕方からは家族でスーパー銭湯へ。
数日前から思い描いていたストイックな日曜日とは真逆の生活を送ってしまったが、、、悪くないね。
風呂上がりのビール。
帰宅後の焼酎。
うん。悪くない。
2012/01/30 (Mon.) 自己満足
2012
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毎日超回復
体調改善とともに、ようやく今年の方針が固まった。
とりあえず、ベンチプレス130kgを目指してみよう。
手足の長さと身体の硬さからベンチプレス向きとは言い難いが、何かを目指さなければ高いモチベーションが維持できない。その何かといえば、やはり数字に表れるもの。カールでもスクワットでもなく、ベンチプレス。トレーニーが避けて通れないこの種目に、自ずと成長の証を委ねてしまうのは自然な流れだろう。
で、今まで一番自分が成長していた頃と、成長しなかった昨年の自分とで何が違うかを分析したところ、自分には超回復を意識しないトレーニングが一番合っていたという結論に達した。ネットや情報誌で仕入れた情報が、全て自分に合っているとは限らないからね。
当時は「24時間超回復理論」って言ってたっけ(笑)。
無茶苦茶追い込まず、高頻度でトレーニングを続ける。
疲労を蓄積させない分、毎日トレーニングできるし、理論的には毎日超回復のピークで負荷を与えれる・・・はず。
内容は高重量低レップではなく、長インターバルで常に10レップを意識したトレーニング。セット数は疲労を溜めないために5セット厳守。(当時は10セットやってたので、世数を見ながら増やしていくかも。。。)これを毎週1kgずつ重量を増やして行き、行き詰まったら1kg下げてまた戻すという方法。
できれば毎日やりたいが、他種目との兼ね合いや故障等を考慮して、とりあえず週3回。
まずは2~3ヶ月やって様子を見てみようじゃないか。
セット重量10kgは無理でも、5kgは上がると良いな~。
ぎぶみー・・・かたのいたみがひどくなりませんように☆
2012/01/24 (Tue.) 己の肉体
2012
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エベレストを越えて
一気読み。
・青春を山に賭けて
・極北に駆ける
に続く、オレにとって植村直己の3作目。
5点満点で、☆4つ。でも、5つに限りなく近い4つね。
ちなみに極北に駆けるは☆5つ。青春を山に賭けては別格なので☆6つ。
今回のは植村直己のヒマラヤで過ごした日々とエベレストに賭ける思いを中心とした作品。前2作とは違い、山登りに焦点を絞ってある分、登山経験ナッシングのオレには少々読み辛さを感じる部分もあったが、読み終わってみればそんなのはどうでも良いことだった。
べつに登山に興味があるからアルピニストの本を読んでいるわけではないからね。
(Youtubeでしか彼の動画を見たことないが)今回の作品もページを捲る度に優しい語り口調でゆっくりと、そして力強くその想いが伝わってくるようだった。
そう。彼の著書はみんな同じだ。
純粋無垢で、嫌味の無い自己満足自伝。
表現力に溢れた書き方ではないが、読んでいて最高に気持ち良くさせられる。
何かを訴えかけられ、それが自分の力の源となる。
そしていつの間にか、植村直己という人物をもっともっと知りたくなる。
しかし、残念ながらamazonで購入できる彼の著書はあと一つになってしまった。
残る著書は、「妻への手紙」。
人の手紙を読むというのはいかがなものか?
と、あまり良い気がしなかったために購入を躊躇っていたが、彼をもっと身近に感じられるようになるのなら・・・と踏み切って、1クリック。
さぁ、どんな内容なのだろうか。。。
2012/01/22 (Sun.) 読み物
2012
01
21
文章力
「行くまで死ねるか」 石田ゆうすけ著
すげー面白かった。
世界一周9万5000kmをチャリンコで旅する本だが、旅の途中での出会いや感動、アクシデントを読み手を食い付かせる文章で上手く表現している。短い文章なのに、色々と想像させられ、考えさせられ、いつの間にかその世界に引き込まれそうになる。著者の別の連載は自転車雑誌で読んでいるのだが、やはりこの本も思ったとおりの面白さだった。
やっていることも凄けりゃ、文章も上手い。
この二つがあって、読み手が食い付く。
自分の魚突きのレポートも、この人のように書けたらどれだけ自己満足できるだろうか。
今更ながら、小さい頃からもっともっと本を読んでおけば良かったと思う今日このころ。
獲れる魚も中途半端で、書けるレポートも中途半端。
マグレで良い魚が獲れても、マグレで良いレポートは書けやしない。
嗚呼、ぎぶみーぶんしょうりょく☆
2012/01/21 (Sat.) 読み物
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自分に出来ること
楽しいサイト運営。
誰かの何かの役に立てるなら。
何を言ってるんだ?
自己満足なサイト運営?
いや、自分にとって都合の良いことだけを発信しているクソサイトだ。
何よりももっともっと伝えなきゃいけないことがあるだろ。
一番大切なコンテンツが抜けていた。
安全管理。
少なからず医療に携わる者として、これは恥ずべき失態。
僕がこの事を語って、口が酸っぱくなるほど語って、新しいコンテンツを作って、宣伝して、出会った人にも呆れられるくらい語って、物凄く煙たがられたとしても、それで悲しい事故が一つでも減るのならこんなに素晴らしいことは無い。
一緒に酒を飲もうな。
絶対に。
2012/01/11 (Wed.) 心の雑音
2012
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09
適度に…
昨夜のトレーニング。
まずはベンチプレス。
ウォーミングアップに50kgを10回上げて、ルーチンで70kgを10回上げようとした時に痛みが走る。
大胸筋の筋肉痛が全然取れてない。
我慢すれば良いとかそういうレベルじゃなくて、肉離れ一歩手前の感覚。
痛みを無視して4~5回上げたけど、もう無理。
インターバルをおいて70kg上げようとしたけど、バーが胸に当たった瞬間に痛みで集中力が切れる。
今年は低強度で肩の故障を考えつつ、ベンチプレス中心で鍛えていこうと思っていた矢先の…。
原因は間違いなく3日前のオーバーワーク。故障ではないけど、極度の筋肉痛はトレーニングの質を下げちゃうよね。追い込んだのに筋肉痛が無いなら無いでこれもまた悲しい話だが、ここら辺の適切なトレ強度がイマイチ掴めていないのはたしか。
適度な張りを持つ程度のトレーニングを目指して!
そろそろ自分の身体を熟知しても良い頃だと思うんですけどね。
明日には治ってるかな~。
2012/01/09 (Mon.) 己の肉体
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やりたいからやる。ただそれだけ。
挑戦したい壁が、5つある。
どれもある程度のリスクは背負っているが、そのうち2つは特に危険なチャレンジ。
でも何とか成し遂げたいんだよね。
ただ単純に危ないから止めるってのは、あまりにも短絡過ぎるだろ。
本当にやりたいのなら、どうすれば危険を回避できるかを考えるまで。
そこからもう挑戦は始まっている。
この挑戦は成功したら涙出そうだ。
もっと磨かなきゃいけない。
もっと学ばなきゃいけない。
腐ってる暇は無いね。
ぎぶみーぼでぃーぼー☆
2012/01/07 (Sat.) 自己満足
2012
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ロングバケーション
結局体調不良と宴会の波に飲まれ、丸々1週間筋トレを休んだ。
筋トレ人生最長のロングバケーション。
消化管の負担を考え、クレアチンはもちろんプロテインも控えた。
毎年、年末年始になると皮下脂肪となって膨れ上がる体重は、まさかの3kg減。
まぁ、また一から作り直せばいい。
レゴを壊して、また別の作品を作るようなもんだ。
不思議と焦りも無いし、悪くない気分だね。
1週間ぶりの始動となった昨日は、気合を入れるためにスポセンで上半身を中心に2時間半みっちり追い込んだ。
この長期休暇で慢性的な右肩痛と手首の故障が治ってることを期待したが、考えが甘かった。
まーでもそこは騙し騙しで納得のトレメニューを消化。
お陰で今朝からバキバキの筋肉痛。
悪くないね。
ちなみにこの1年はトレーニング頻度を下げようかと思案中。
体調が思わしくない時。眠たい時。気分が乗らない時。
ズバッと休む。
あとはトレーニングの時間帯。
真夜中の2時、3時に始めるトレーニングは効率悪いでしょ。
だからそういうのはもうやらない。
日付を越えないトレーニングを心掛ける。
トレ強度を上げて、インターバルを短くして、一気に仕上げる。
ダラダラとしたトレーニングは結局睡眠時間の短縮に繋がり、回復力・免疫機能の低下を招くからね。
あとはやっぱ、数字に表れる目標は必要。
去年一年間、目標を立てずにトレった結果、数字に表れる成長は何もなかった。
全身的に見ればパワーアップしているのは確実だろうけど、ベンチやカールの伸びは無に等しい。いや、むしろ大きな故障やフォーム改善があった分、数値としてはマイナスになっているかも。。。
考えれば考えるほど悲しくなるよね。いろいろな時間を犠牲にして、しんどい思いをしてるのに。
リハビリじゃないんだからさ。
まずはこの1月。トレーニングの質と意識を向上させる月間に設定。
具体的な目標はそれからにしよう。
2012/01/06 (Fri.) 己の肉体