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ここのところ肩と肘の調子が悪く、何をやるにしても今一つ気分が乗ってこない。
そこで取り入れたのが「21レップ法」トレーニング。
ストレッチポジション付近で7レップ。
トップポジション付近で7レップ。
最後にフルレンジで7レップ。
合計21レップでターゲットに対して徹底的に刺激を与えるトレーニング方法。
基本的にはバーベルカールを用いた上腕二頭筋をターゲットにする種目で用いられることが多いが、この際そんなことはどうでも良い。とにかく現在行なっているウェイト種目の全てを21レップ法に置き換えることにした。当然、扱う重量が下がればそれだけ故障部位への負担は軽減され、フォームに対しても気を配ることも出来る。結果的にはそれが怪我の予防に繋がる上に、トレーニング方法の変化は筋肉に新たな刺激を与え、心身ともにプラスの結果をもたらす。
・・・はずである。
とりあえずベンチプレスであれば75kg、バーベルカールであれば30kg強でセットを組み、補助種目etcも同様に故障部位が完全修復するまでは軽めのウェイトで調整を続けることに。
でもね、軽めのウェイトでもこれが非常に良く効くんですよ。
腕にしても胸にしても、筋肉が喜び叫んでいる(バーン)のがもの凄く伝わってくる。
ただ一つ問題なのはこのトレーニング方法、筋力アップトレーニングというよりは、筋量アップトレーニングであるという点。
ん~、がんばれ痩せマッチョ☆
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2012/07/12 (Thu.) 己の肉体